バイオエタノールとガソリンの違い
バイオエタノールとガソリンには、どのような違いがあるのでしょうか。
大きな違いは、地球の地下深くから掘り出される石油(資源)によってガソリンが作られているのに対し、 バイオエタノールは、植物から精製されて作られるという点でしょう。
ガソリンは、資源である石油を原料にして作られます。地球が何十億年もかけて作り上げてきた資源であり、
人間の力では作り出せないものです。
よって、存在する埋蔵量が限られていて、使い続けるといずれは枯渇してしまいます。
これに対してバイオエタノールは、人類が栽培できるトウモロコシなどの植物を利用して作られます。
ですから、トウモロコシが生産できればバイオエタノールの生産も可能です。石油と違い、限りない資源になります。
また、ガソリンは原油国によって生産量を調整されますが、バイオエタノールであれば、原油国に頼らなくてもエネルギーを 調達することができます。ですから、現在の原油高になやまされなくても済むのも嬉しいですね。
次に、ガソリンは『原油』=『油』ですが、バイオエタノールは『アルコール』です。
油とアルコールの違いもあるのです。
油とアルコールの違いは、車のエンジンのパワーに関わってくるのかもしれません。