バイオディーゼル 軽油

バイオエタノールを知ろう

バイオディーゼル〜軽油の代替エネルギー〜

バイオディーゼルは、植物から作られる軽油の代替エネルギーです。
バイオディーゼルもバイオエタノールと同じく植物から作られるため、植物が生育途中で空気中の二酸化炭素を吸収し、 エネルギーとして燃焼されることで二酸化炭素を放出する『カーボンニュートラル』の考えによって、二酸化炭素量の削減につながるとされています。

バイオディーゼルは、食用油の原料となる『ナタネ』『ひまわり』『パーム』などを主原料に生成されています。
日本国内では、天ぷらなど揚げ物の後に残る『廃油』を利用してバイオディーゼルを作っています。

ひまわりなどの食用油からバイオディーゼルは作られています

廃油からバイオディーゼルを作る取り組みは、お住まいの地域でも実践されているかもしれません。
環境保護のために、料理のあとに出た廃油は業者などに引き取ってもらうことがいいでしょう。

廃油から生成することで、低コスト化を図りつつ、廃油をリサイクルできるため河川の汚染を防ぐことができます。

なお、バイオディーゼルは低温で凍ってしまうため、北部で作られたバイオディーゼルは、冬期間は南部に出荷されているようです。
しかし、北海道の自治体では、冬期間のバイオディーゼルの使用実験を行っているので、北国でのバイオディーゼル利用も将来的には可能かもしれません。

また、日本国内での一部のバイオディーゼルの使用は、軽油に5%以内の混合をして使うこととされています。